ビバ!五十路!中年パンクスのハンドメイドブログ

五十路の中年パンクスによるハンドメイドに関するブログです。なるべく役に立つ内容にしたいと思います。

モノを作るということ。

ボクはモノを作る人。

平面の仕事(グラフィックデザイン)から始まって、レザークラフト、最近では洋服を作っています。

振り返れば「作る」ための人生だったのではないかと思います。大袈裟ですが(笑)

 

このメッセージが伝えたい人に伝わるかどうかわかりませんが。

長年、色んなものを作ってきて思うこと。
それは、誰のためでもなく、自分自身のために作らないと良いものは作れないということ。分かってもらえない人には「客のためだろ?」と言われるかも知れませんね。

ところが、違います。

自分のために作って、先ず自分が満足しないとダメなんです。
それは、もう手離したくないくらいに(笑)
それぐらいの感覚で作らないとモノ作り、クラフトワーカーとしてダメですよね。

最近、「ここまでやってるぜ」「こんなもの作れるぜ」などと、同業者(のような人)がアピールしてこられたんですが、これには失笑です。あえて「ダサい」と言わせてもらいます。

アピールする矛先が違いますよね。

*もちろん、その仕事内容を否定しませんし、ダサいとも言いません。このようなアピール行為がダサいのです。

 

ボクにアピールされても、それでは誰のために、何のために作ってるのかわかりません。

ボクがメンターとしてリスペクトしている方々は絶対にそんなことしません。

黙々と、サラッと「スゲーな!」ってことをやってのけます。そこがリスペクトする所以なのですが。

モノを作る人間なら、そのモノのレベル、完成度、価値は先ず造り手のために上げることが必須です。
誰よりも先ず自分を満たすことです。でないと、響かないのです。

その次にクライアント、お客さんです。

ボクはそう思ってます。

 

もしボクが、自分のために作れなくなったら、自分を満たせなくなったら作ることを辞めます。