ビバ!五十路!中年パンクスのハンドメイドブログ

五十路の中年パンクスによるハンドメイドに関するブログです。なるべく役に立つ内容にしたいと思います。

不真面目を真面目にやる。

自分で言うのもアレ何ですが、根は真面目な人間なんです(笑)

ええ、生真面目で少々融通が効かないくらいの(笑)
そういった面でも「頑固さ」が発揮されているのです。

「真面目なんだから良いじゃないか」と言われますが、
そうではないのです。

真面目ゆえ、自分の中で困った側面もあるのです。

 

私は自社ブランドにてデザインを担当し、主に日々アナーキーシャツを制作しています。
*アナーキーシャツとはこのようなシャツです。
そのアナーキーシャツを作るようになって一年半ちょいになりますが、最近の私の内面を客観的に観察してみると、アナーキーシャツの制作が「目的から手段になってきている」ことに気づいたのです。

 

これはヤバいですね。

 

作り始めた当初は、作ることが楽しいし、今より完成度が低くても完成すれば何とも言えない満足で心が埋め尽くされました。

かといって、今現在、楽しくないわけではないですし、完成したシャツを繁々と眺め満足感も味わっています。

 

何が違うのか?

 

それは「作ることが目的だったのに売れるための手段になりつつある」ことだと気づいたのです。

わかりやすく言うと「初心を忘れかけている」のです。

 

こんなのウケるかな?
これなら売れるかな?

こういうことを考えて、制作を手段にしてしまいつつあるのです。

真面目であるがゆえに「向き合いすぎ」なのです。
制作する楽しさや、喜びを横に置いて「数字や評価を追いかけすぎ」なのです。

これでは良い周波数が出るわけありません。

楽しい、嬉しい」といった周波数が出せなければ、いくら「頑張っても」人は振り向いてくれません。
だから、頑張ってはいけないのです。
だけど、それはわかっているのに頑張ってしまう真面目な人、それが私です。

 

ならば、どうするか?

少し遊んで強制的にリセットすることかと思います。
「離れる」ことで「渇望」が生まれると思うのです。
「作ることを楽しみたい」という「渇望」が。

 

真面目な自分を変えるのは至難の技。
でも、不真面目を真面目にやることはできるような気がします。

 

不真面目を真面目にやる。

 

少し離れて、少し休んで、全く関係ないことをやって遊ぶ。
不真面目をやるんです。真面目に。

 

要するに張り詰めた心を緩める。
気持ちに余裕(豊かさ)を作る。

これが、やっぱり、とても大切なんだなと思うのです。

 

作らなきゃいけない時間にギター弾いて唄ったりね。
ふらっと釣りに出かけたりね。
誰かとお茶して雑談を楽しんだりね。

 

そうすることで、また新しいドアが開くと思います。